2月22日、都内で第9回JFKO設立準備会議が開催され、加盟申請のあった正準会員144名から39名が出席して設立に向けた最後の協議を行った。
空手母国である日本のフルコンタクト団体の大同協力こそ、空手、フルコンタクト空手のオリンピック参加に向けた第一歩と考えての動きである。掲げる目標はとても高いハードルであるが、関係者が一丸となって前進することが、フルコンタクト空手の今を生きる者の使命といえる。今後、本連盟の役員を選任して、3月中旬には正式に連盟発足の見通しとなる。
第9回設立準備会議が開催される。
2013.02.22
新極真会ニュース