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第13回全世界空手道選手権大会

2023.08.02
新極真会ニュース

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開催日

10月14日(土)開場9時 開始10時
10月15日(日)開場9時 開始10時

チケット料金(税込)

【10月14日(土)】
アリーナ自由席 前売9,000円(当日11,000円)残りわずか
スタンド自由席 前売6,000円(当日8,000円)残りわずか ※小学生以下無料

【10月15日(日)】
SRS席(アリーナ指定席)前売30,000円(当日32,000円)完売
SS席(アリーナ指定席)前売15,000円(当日17,000円)完売
S席(アリーナ指定席)前売10,000円(当日12,000円)残りわずか
A席(2Fスタンド指定席)前売7,000円(当日9,000円)残りわずか
B席(3Fスタンド自由席)前売5,000円(当日7,000円)残りわずか ※小学生以下無料

チケット販売所

チケットぴあ(Pコード:856-565) セブン-イレブン、FamilyMart店舗
ローソンチケット(Lコード:34261) ローソン、ミニストップ店内Loppi
イープラス FamilyMart店舗
CNプレイガイド
楽天チケット

◆チケットに関するお問い合せ◆
サンライズプロモーション東京
0570-00-3337(平日12:00~18:00)

ライブ配信チケット

ライブ配信チケット販売ページ

強豪選手紹介PV

入来建武

鈴木未紘

目代結菜

入来建武

エヴェンタス・グザウスカス

渡辺優作・前田勝汰

ヴァレリー・ディミトロフ パウリウス・ジマンタス マシエ・マズール

鈴木未紘・目代結菜

ブリジタ・グスタイタイテ イヴァンカ・ポポヴァ 

渡辺大士・将口恵美

ニコライ・ライ・イェンセン カルラ・ガラーティ

試合規約

第13回世界大会試合規約

スケジュール(予定)

※試合進行により変更になる場合があります/Time Table (Japan time zone)※subject to change

10月14日(土)14th October(Sat.)
9:00 開場/Stadium doors open
9:30 開会式/Opening Ceremony
10:00 型部門・試合開始/Start of KATA bouts
・第1試合場:男子1回戦~決勝、女子決勝/Tatami 1 : Men 1st round ~ final, Women final
・第2試合場:女子1回戦~準決勝/Tatami 2 : Women 1st round ~ semi final
12:00 型部門・表彰式/KATA awarding ceremony
12:30 組手部門・試合開始/Start of KUMITE bouts
・第1試合場:男AB女Aブロック1回戦~3回戦/Tatami 1 : Women A & Men AB block 1st ~ 3rd round
・第2試合場:男CD女Bブロック1回戦~3回戦/Tatami 2 : Women B & Men CD block 1st ~ 3rd round
18:00 終了予定/End of tournament (expected)

10月15日(日)15th October(Sun.)
9:00 開場/Stadium doors open
10:00 男子4回戦/Men 4th Round
11:40 開会式/Opening Ceremony
12:00 男子5回戦/Men 5th Round
準々決勝/Women & Men Quarterfinals
14:05 少年演武 Demonstration by children 、Dream Winners(ドリームフェスティバル2023入賞者)紹介
14:55 準決勝/Women & Men Semi-final
15:30 特別演武(島本雄二参段 第11回・12回全世界大会 優勝)/Special Demonstration by Yuji Shimamoto(the 11th, 12th world champion)
16:10 3位決定戦/Women & Men 3rd place match
16:30 型部門優勝者(男女)演武 演目:五十四歩 Kata champion’s demonstration
16:45 決勝戦/Women & Men Final
17:10 閉会式/Closing Ceremony
17:30 終了予定/End of tournament (expected)

会場

東京体育館 (〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目17−1)

セコンド条件・注意点

・選手のセコンドを行う場合は、アリーナ席のチケットが必要です(除:選手が別の選手のセコンドを行う場合)。選手(初日敗退選手含む)には両日「選手席」をご用意します
・初日アリーナ自由席及び2日目指定席に関して、3歳以下のお子様はお連れ様の膝の上での観覧に限り無料でご入場いただけます。なお、お席が必要な場合は、チケットが必要です。
・初日の2・3Fスタンド自由席及び2日目のB席(3Fスタンド自由席)に限り、小学生以下は無料となります。

テレビ

10月29日(日)15:00~16:00 BS日テレ
11月4日(土)午後9:00~深夜0:00 J SPORTS 1
11月11日(土)午後7:00~午後10:00  J SPORTS 3 ※再放送
11月13日(月)午後10:00~深夜1:00 J SPORTS 3 ※再放送
11月27日(月)午後4:00~午後7:00 J SPORTS 3 ※再放送

大会プロモーション

一覧はこちらから(10月7日更新)

みどころ

10月14日-15日の2日間にわたり、聖地・東京体育館で第13回全世界空手道選手権大会が開催される。4年に1度、体重無差別で争われるフルコンタクト空手最高峰の闘いを勝ち抜き、世界最強の座に就くのは誰なのか。島本雄二、南原朱里が優勝をはたした前回大会に続き、日本の男女王座死守はなるか。また男子は過去12回すべてで日本人がチャンピオンとなっており、伝統が継承されるのかという観点においても注目が集まる。
男子で優勝争いの中心となるのは、日本のエース・入来建武と海外勢の大将格であるエヴェンタス・グザウスカスだろう。4年前の第12回大会の五回戦で敗北を喫した入来は、肉体改造に着手。1年後の第52回全日本大会で4年ぶりに王座へ返り咲くと、そこから3連覇をはたして押しも押されもせぬ日本の大黒柱へ成長した。この4年間の集大成となる今大会で、悲願の世界王座獲得はなるか。入来の最大のライバルと言えるのが、第7回世界ウエイト制大会重量級チャンピオンのグザウスカス。全ヨーロッパ大会2021、2022の重量級で連覇をはたしてヨーロッパのエースに成長すると、昨年9月に開催された第7回世界ウエイト制大会では重量級を制覇。今大会でも日本の最大の脅威となることは間違いない。
第7回世界ウエイト制大会は重量級の決勝でグザウスカスに敗れたものの、準決勝では驚異的な粘りと突きで入来から逆転勝利をもぎ取ったマシエ・マズールも、優勝候補の一角だ。マズールは4年前の第12回世界大会でも準優勝を収めており、世界の頂点を射程圏内にとらえている。4隅のシードに入ったもうひとりが、渡辺優作。渡辺は第7回世界ウエイト制、第54回全日本大会と連続でベスト4に勝ち残り、今年5月の第8回JFKO全日本大会では後藤優太を破って初のビッグタイトルを獲得した。身長170cmと上背はないものの、重量級とは思えぬスピードと突進力で世界一まで駆け上がるか。
第7・8回JFKO全日本大会軽重量級で連覇を達成し、無差別世界大会はこれが初出場となる多田成慶、世界ウエイト制3度制覇、全ヨーロッパ大会V22など、数々の金字塔を打ち立ててきたヴァレリー・ディミトロフ、全ヨーロッパ大会2023の重量級を制したリトアニアのパウリウス・ジマンタス、全ヨーロッパ大会2023軽重量級ではエドガー・セシンスキーを破ってタイトルを獲得したマレック・ヴォルニーがそれに続く。
さらに、前回大会で3位入賞の加藤大喜、第6回JFKO全日本大会重量級王者の亀山真、第8回JFKO全日本大会中量級王者の前田勝汰、グザウスカスと同ブロックの後藤優太、第11回世界大会7位のエドガー・セシンスキー、第7回世界ウエイト制大会中量級3位のダヴィット・ムスカラゼ、第6回世界ウエイト制大会中量級王者のサラハト・ハサノフ、全ヨーロッパ大会2022軽中量級準優勝のアリ・ハイデルも優勝を狙える位置にいる。
女子は、第54回全日本大会王者の鈴木未紘が本命だろう。2021年の一般部デビュー以来、着実に実力を高めていき、昨年末の全日本大会では絶対女王・久保田千尋を撃破して代表権を獲得した。18歳ながら、すでに日本女子のエースとしての風格が漂う。対抗となるのが、昨年の第7回世界ウエイト制大会重量級王者のブリジタ・グスタイタイテ。184cmの長身から繰り出すヒザ蹴りを武器に、無差別級でも世界王座を獲得するか。
鈴木、グスタイタイテとそん色のない実力を誇るのが、久保田。第54回全日本大会では鈴木に敗れ準優勝に終わったが、全日本大会で3連覇をはたした実力は健在だ。トーナメントの4隅に入ったもうひとりが、ブルガリアのイヴァンカ・ポポヴァ。全ヨーロッパ大会2023軽重量級を制した勢いで頂点獲りを狙う。その他、第8回JFKO全日本大会重量級王者の野邑心菜、第8回JFKO全日本大会軽重量級ファイナリストの目代結菜など、強豪選手が目白押しだ。
なお今大会では組手だけではなく型競技も初開催。世界最高峰の舞台で、型日本選手団が組手と同様に王座死守の決意を胸にコート上に足を踏み入れる。

第13回全世界空手道選手権大会はスポーツ振興基金助成事業です。


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