ユース合宿二日目となった11月11日、ユース選手たちは早朝から稽古に臨みました。
朝暗いうちから始まった早朝稽古だが雨のため高校生以上とU-15に選抜された選手限定で行われた。
朝食を挟んで始まった午前稽古では総当たりの組手を中心におこなった。
組手の後は、前田兄弟考案のステップトレーニング、最後はサーキットトレーニングで締めた。
午後の稽古からは緑代表が合宿に合流した。稽古では選手全員を対象に、前田勝汰選手が「離れた間合いからの突き」をテーマにセミナーをおこなった。テクニックセミナーの後はグループに分かれて稽古した。型ユースは、撃砕小と撃砕大に取り組み、組手は学年性別で分かれたグループの他、今合宿で選抜されたU-19ユースとU-15ユースのグループで行われた。小学生男子には緑代表から上段蹴り、気合いのアドバイスが送られてた。
夜は講話を行いました。まず緑代表が、続いて前田勝汰が講話した。