静岡西支部 高橋敏彰 初段昇段レポート(2013年1月27日)


静岡西支部 高橋敏彰 初段昇段レポート(2013年1月27日)この度は、昇段審査の機会を頂き、また昇段をお許し頂きありがとうございました。

想い起こせば、約17年前、同級生の友人で現在、浜松小豆餅道場で指導されている啓之先生の紹介で極真空手に入門させて頂きました。
入門以来、必ず強くなるんだ。そんな強い思いを持って日々、仲間や諸先輩方と稽古に励んだ毎日でした。

当時の私は、黒帯を締める事は通過点の様な少し軽い思いであった様に感じます。

茶帯まで順調に頂いたにも関わらず、途中仕事の忙しさや、家庭事情等を理由に少しづつ足が遠のき、気が付けば気が向いた時に行く。
そんな距離感になっていました。

それが、今から約10数年程前の事でした。

そんな私を再び道場へと気持ちを向かせてくれたのは、最愛の娘の死でありました。
もう一度自分に出来ることを挑戦したい、そんな思いでした。

普段から交流をもたせてもらっていた啓之先生が、浜松小豆餅道場の責任者としてずっと継続してくれて居た事もとても大きな要因でした。
久しぶりに顔を出した時も暖かく道場に迎え入れて頂き、とても感謝の思いで居た事を思い出します。

今回の昇段審査を迎えるまで、自分なりに稽古をしてまいりましたが、当日の昇段審査では、なかなか思っていた様な結果を残すことは出来ませんでした。

改めて新極真の黒帯の重さを感じると共に、やっと頂けたと言う素直に嬉しい気持ちです。

黒帯を締めさせて頂く事を切っ掛けに更に上を目指して精進してまいりたいと改めて思っています。
健康のありがたさ、やりたい事が出来る喜びをしっかり感じて、感謝の思いで稽古に励んで行く思いです。

今回の昇殿試験を受けさせて頂くにあたり、永島師範・諸先輩方・道場の皆さん、背中を押してくれた啓之先生、本当にありがとうございました。

極真空手という武道に出会い憧れ、念願の『黒帯』に辿り着けるまで随分遠回りをしてしまいましたが、30代最後に何とか挑戦させて頂き感謝の気持ちで一杯です。

そして、稽古に向かうことを快く送り出してくれる家族にも感謝の思いです。
最後に天国で見守ってくれた璃子ちゃんありがとう。

今後も益々、稽古に励み挑戦する気持ちを忘れず頑張って行きます。

今後ともご指導よろしくお願い致します。 押忍

静岡西支部
支部長/責任者:永島文秋
HP: http://www.nagashimadojo.com/

kFgqXjeBzEhX1CrlJi3FidPdnmuJL0