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世界大会の開会式に大倉正之助さんが登壇

2019.10.24
新極真会ニュース

世界大会決勝日(11月10日)の開会式に重要無形文化財総合指定保持者の大倉正之助さんが登壇しオープニングパフォーマンスを行います。
荘厳で格調高い音色は武道空手の祭典である世界大会を盛り上げることでしょう。ぜひ開会式で感動の演奏をご覧ください。

大倉正之助さんプロフィール
重要無形文化財総合指定保持者
能楽師囃子方大倉流大鼓

能楽囃子大倉流大鼓、小鼓の宗家に誕生、大倉家は聖徳太子の時代より創世記の能の編纂に関わった秦河勝を祖とする金春家と共に能楽史を築いてきた古い家柄と伝えられております。
幼少より大倉流小鼓十三世祖父・大倉長右衛門、大倉流小鼓十五世父・大倉長十郎より小鼓の稽古を受け9才で初舞台。その後、大倉流大鼓長老、吉田太一郎師より大鼓の稽古を受け17才で大鼓に転向、葛野流大鼓 瀬尾乃武師に師事。 国内外のアーティストとの共演等、 国際文化交流の場で活躍。
CM、ドキュメンタリー番組などメディアにも多数出演し、日本の素晴らしい文化を世界に向け発信し続けている。


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