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東京北西支部 関谷一郎 初段昇段レポート(2018年11月24日)

2019.02.20
昇段レポート

この度は昇段審査、受審の機会をいただきありがとうございました。

また、「初段」昇段のお許しをいただきありがとうございました。

私が空手を始めたのは約17年前です。
その年結婚3年目にして初めての子を妻が授かり、出産予定日を1月後にした私は、自分で守るべき家族が一人増えると思った時、精神的にも体力的にももっと強くならなければと思い、自宅近くにありました神奈川東横浜支部木元道場に入門させて頂きました。

入門当初は基本稽古についていくのもやっとでしたが、稽古を重ねていくうちに、空手の魅力に取り付かれて行きました。
それは、木元師範をはじめ、木元道場の先輩方や、指導員の方々の親切なご指導もあったと思います。

その後、仕事や家庭の都合で横浜から東京へ引っ越しをすることになり、東京北西支部木浪道場に移籍させて頂く事になりました。

こちらの木浪道場でも、道場内にはいつも温かい空気を感じながら稽古をさせて頂いております。

私はこれまでの人生で何か1つの事を17年以上の期間継続したことが有りません。

ここまで私が空手を続けてこられたのは、先生方・先輩方・たくさんの仲間達の作り出す

厳しくも温かい空気のおかげだと思います。

今回昇段のお許しを頂き始めて空手の門前に立つ事が出来ました。

今後も体の動く限り空手道に精進し、木浪ismを継承できるように、また多くの後輩に伝えてい

けるよう努力いたします。

この度、審査して下さいました、入来師範そして木浪師範、誠にありがとうございました。

今後ともよろしくお願い致します。押忍

※東京北西支部情報はこちらよりご確認下さい。


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