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空手一年生の教科書

新極真会の基本と型

基本

 新極真会の基本から一部を抜粋して紹介します。「空手の命は組手にあり、組手の命は基本にあり」基本稽古は空手を習う上で、すべての土台になるものです。三戦立ちなど指定された立ち方から突きや蹴りを行ないます。左右対称の軸運動で、バランスよく合理的な体の動かし方を覚えましょう。気合いは大きな声で、手を抜かずに取り組むことが大切です。

新極真会は組手を重要視していますが、型も重視しています。型の中で行なう力の強弱、技の緩急、呼吸の調整は組手と共通するところがあります。やり続けることで、全身にバネがついたり、バランス力がついたり、総合的に鍛えられます。前屈立ち、後屈立ち、騎馬立ちでバランス崩さず、スムーズに体を運用できるようにしましょう。

新極真会の稽古と技術
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