2010年7月17,18日の両日、新極真会インドネシア支部ではインドネシア西地区夏合宿2010を、土曜日はボゴール西ジャワのボゴール、パンカー山にある松林にて、日曜日はジャカルタスポーツセンターにて実施しました。
緑代表の推薦により、日本から山野翔平選手をゲストとしてお迎えした今回のセミナー、総勢50名の参加者たちは主にジャカルタ、西ジャワの道場からで、また北スマトラ、中央ジャワ、東ジャワ、バリ島からの参加もありました。
17日(土)はパンカー山の松林にて、若くエネルギッシュな山野選手が基本、移動稽古を指導し、稽古の第一セッションをリードし、参加者たちの動き、立ち方、技をチェックし、直してくださいました。
昼食後には第二セッションでストレッチ、ボディ・コンディショニング、そして最後に組手を行いました。
18日(日)はジャカルタ・スポーツ・センターにて第三セッションを行い、組手の技術と、大会前の準備の仕方についての説明がありました。最後のセッションは山野選手の同席のもと、スジョト支部長が昇級審査を行いました。
午後には全員がさよならランチパーティーに参加、2日間のセミナーを指導してくださった山野翔平選手に皆感謝の気持ちでいっぱいでした。