MENUCLOSE
OSU-NET お問い合わせ
ニュース
昇段レポート
ホーム > ニュース > ニュース > 支部ニュース > 昇段レポート > 広島支部 小林照和 初段昇段レポート(2013年3月3日)

広島支部 小林照和 初段昇段レポート(2013年3月3日)

2014.01.10
昇段レポート

一、心身を、練磨し・・・・・
一、武の神髄を極め・・・・・・苦節15年・・・と言いたいところですが、未だ未熟で、ただボンヤリと稽古に通っているだけの道場生でしたが、この度古市道場師範代の落田、杉本両先輩のご尽力もあり、また大濱師範のお許しも頂き昇段審査を受審する事が出来ました。感謝、感謝です。

入門の頃に、村瀬指導員(現在はオーストラリアで指導されています。)から“空手は武道ですから、怪我とはうまく付き合って下さい”と言われた事を思い出します。以来、大怪我?も無くうまく修行(使っていいんでしょうか、この言葉)出来たと思いますが、これからは更に気を付けないとコワレ易い年齢ですから・・・・・

今回の審査で私にとって記憶に残る事がありました。昇段組手の相手をしてもらったのが、何と現在チャンピオンの島本兄弟です。“構えて”の時は“こりゃ、死ぬかも”と思いましたが、さすがチャンピオン“やさしく”相手をして下さいました。大濱師範の“優しい、こころ使い”に、これまた感謝です。
黒帯となり“一区切り”と言った様な思いも有りましたが、諸先輩方を見ているとこれからが本当の稽古(心身の練磨)なのかも知れません。

一、生涯の修行を空手の道に通じ・・・・・となる様自分の体力、気力をこれからも持ち続けていきたいものです。
そして何より“I LOVE Karate”である事。

道場で指導して頂いた杉本、落田師範代、励まして戴いた田中師範代、森師範代、木本師範代、そして応援してくれた道場生、また保護者の皆様に感謝・・・“ありがとう御座いました。”  

押忍

広島支部
支部長/責任者:大濱博幸
連絡先住所:広島県広島市南区翠5-12-17
電話番号: 082-253-7350
広島支部ホームページ


新極真会について 新極真会で心極める
新極真会への入会者募集中 入会希望者の方へ