空手を始めたきっかけ
この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございます。
僕が空手を始めたのは、年長の頃です。その時は、ドラゴンボールが大好きで、悟空のようにつよくなりたかったから空手を始めました。
白帯の初めての審査の日はすごく緊張しました。オレンジ帯は飛び級だったのですごく嬉しかったです。一年ずつ上がっていくにつれだんだん帯の色も変わっていき、そして中学生になった時、春の審査で黒帯になるための審査を受けようとしていました。
茶帯の型は今までで一番難しくて1つの型を覚えるのにだいぶ時間がかかりました。
そして、審査まで残り1週間になりました。僕は、残り2つの型をあまり覚えていなくて先生に「このままだと落ちるよ!」と言われた時はすごく焦りました。もう余り時間がないから練習が終わってから先生に型を教えてもらい家でもDVD をみてたくさん練習しました。最後に型をみてもらいました。「これだったら受かる!」と言われた時はすごく嬉しかったです。
そして審査の日はすごく緊張しました。
自分の型の審査までに自分に言い聞かせました。練習してきたからできる!と…そして型が終わり次に緊張していた十人組手が、ありました。
1人目はこのペースだったらいけるかなと思いました。だけど4人目になってくるとばててきて7人目位になったら、もうダメだ…と思ってしまいました。だけどここで終わったら先生に教えてもらってきた型などが全部意味がなくなると思いました。ラスト10人目になるともう倒れそうになってきました。
たげと、先生達が応援してくれて、もうちょっとと思って頑張りました。そして無事10人組手が終わった時は心がホッとしました。黒帯をとれたのは先生達のおかげです。
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
三重中央支部
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