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東京城南川崎支部 前澤一吉 弐段昇段レポート(2013年6月30日)

2014.01.14
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせて頂き、また弐段の昇段をお許し頂きありがとうございます。

私は、東京から岐阜県への転勤を機に平成20年9月に他流から新極真会岐阜支部に入門させて頂きました。

平成21年は7月のカラテドリームカップに優勝し、11月には初段を頂きほんとうに印象に残る年になりました。

平成22年4月に東京に戻り、東京城南川崎支部へ移籍させて頂きました。また、ドリームカップ及び、全関東を始め、全東北、全中部、全中国大会など数々の大会に参加させて頂きその都度、新極真会の大会の試合内容の素晴らしさと、大会運営に懸ける情熱を感じ取ることができました。

また、平成23年7月のカラテドリームカップでは念願であった息子(当時小学校6年生)と共に、出場させて頂く機会を得、感無量でした。これからは、親子で表彰台に上がれるよう精進していきたいと思います。

平成25年1月より指導員に任命されました。まだまだ未熟ですが指導をとおし、空手の楽しさや難しさを痛感するとともに、奥深さを感じています。そして、指導員及び選手(シニア時々、一般部)として修行の身の上ですが、弐段の審査の機会を与えて頂きました。

平成25年6月に審査を受け、十二人組手ではドリームカップを始め各大会の優勝、入賞者の方達が数多く参加して頂き、当支部の選手層の厚さを自身の体を持って感じ取り、厳しい組手内容が故に「苦行」、「荒行」の文字が頭を駆け巡りましたが、終了後の「稟とした気持ち」は何物にも代え難く、掛け手の先生、先輩には感謝しています。

今回、昇段の機会を与えてくださった入来支部長、日頃からご指導頂いている小杉、横山、津守先生、道場生の皆様に心からお礼申し上げます。
最後に、長年にわたり稽古優先で家族に満足な家族サービスが出来ないことも多々ありました。
さらに、息子も修行していますので父子ともども、妻がいつも快く送り出してくれたからこそ、今の私がいます。この場を借りて妻に感謝します。ありがとうございました。

押忍

東京城南川崎支部
支部長/責任者:入来武久
連絡先住所:神奈川県川崎市中原区宮内2-2-5
電話番号:044-766-1555
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