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宮城支部 佐藤徹 弐段昇段レポート(2014年3月23日)

2014.04.20
昇段レポート

極真空手との出会いは、空手バカ一代と言う一冊のマンガ本が始まりでした。

当時中学生である自分は、心の奥底にガツンと何か燃える物を感じ、大山倍達と言う実在する人物の登場で、自分もそうなりたいそう言う生き方に非常に感銘を受けました。

中学高校と他流派の空手も少々かじり、クラブ活動では6年間柔道をかじりました。
心の奥底に、何か自分では納得出来ない物を感じ、高校2年の時、たまたま古川の武道館に用事があり、そこで見つけた物のかたすみに、大きなサンドバックが置いてあり、大きな字で極真会と書いてあるのを見付け、これだと思い翌日すぐ入門致しました。

宮城支部も激動期を向かえる中、金田和美先生の道場は17年前に入門させて頂きました。
極真会館の総本部にいらした金田先生の教えは奥が深く、極真会館が長年培ってきた、点を中心に円を描き線はこれに付随するものなりそう言う物であります。

道場にはすばらしい先輩後輩そして何でも話し会える仲間達がいっぱいおり、みんなの力を頂きこのような結果になれたと思います。

この度昇段審査において、弐段の昇段をお許し頂き有難うございます。
自分は4年前車の事故で体が言う事がきかず、腕立て伏せが1回も出来ない状況が1~2年続き、手の平の神経の感覚がなく、ここまでこれて昇段させてもらえたのも、先生先輩そして道場の仲間達のおかげ、そして大山総裁が作り上げて来た極真空手のおかげであると思います。

これからも押忍の精神を忘れず、極真魂で道場においても社会においても、初心を忘れず切磋琢磨、努力精進して行きたいと思います。押忍

宮城支部
支部長/責任者:金田和美
連絡先住所:宮城県仙台市若林区木ノ下2-2-1 ムラカタビル2F
電話番号:022-290-6970
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