この度は昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございました。
私が空手を習い始めたのは小学校1年生の時でした。
空手を始めたのは体が弱かった事と兄が空手を習っていたからです。
道場に通い始めて少しずつ体も丈夫になり練習にも慣れ、空手が楽しくなった小学2年生の時、初めて交流試合に出場して準優勝になれた時にはすごく嬉しくて一生懸命練習してきてよかったと思いました。
しかし、その後はなかなか入賞することができずに何度も心が折れそうになりましたが、その度に先生や先輩、仲間、保護者の方々に励まされ空手を続ける事ができました。
小学3年生の時、型に目覚め型が楽しくなり、一生懸命練習しました
そして小学4年生の時交流大会型の部で優勝でき、6年生の時、ドリームフェスティバルで準優勝もできました。
辛いときに私を支えてくれた、支部長や指導員の先生、仲間、保護者の方々、そして空手を通じて知り合った他支部の先生や仲間、保護者たくさんの人達にささえられ今の私があると思います。
そして1番に父と母、家族に感謝しています。
空手を習った事で人生で1番大切な人を思いやる心を学ぶ事ができました。
これからも今まで以上に精進して黒帯に恥じない様に頑張ります。
最後になりましたが、御手洗支部長を始め分支部の先生、出稽古に心よく参加させていただいた福岡支部門司道場の渡邊大士先生、道場の皆さん、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
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