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和歌山支部 寺村大晟 初段昇段レポート(2019年6月16日)

2019.07.16
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせて頂きありがとうございました。

僕は小学3年生の夏に入門しました。
入門した時は、道場の雰囲気に馴染めず戸惑っていたところ、道場の先輩方にとても優しく接していただき徐々に気持ちが軽くなっていきました。
優しい先輩方は稽古が始まると、目つきが変わり一生懸命頑張っているので、そんな姿をみて僕も強くなりたいと思い始めました。

しかし、小さい頃から気が弱い自分は何度か出た試合もほとんど一回戦で負け試合が終わった後も落ち込んでばかりでした。

そんな僕も4年生の時に組手の試合で優勝した経験があり、とても嬉しかったのを覚えています。
その後、途中休会してる時期もありましたが、復帰した後は稽古に励み黒帯という目標を目指すようになりました。

審査を受けるまでは厳しく辛いこともありましたが、稽古が終わると清々しい気持ちになり頑張ろうと思えます。

審査当日では、基本、移動、型、十人組手と内容は多くの課題が残り、自分の弱さを思い知らされました。
しかし、沢山の方々の鼓舞、声援のおかげで最後までやりとげる事が出来ました。最後になりましたが、

今回、昇段することが出来たのは、黒岡師範をはじめ、最後の最後まで熱心に指導してくださった中上先生、常に熱い応援をしてくださった木村先生、分支部長の先生方、指導員の先生方、十人組手をしてくださった方々、温かく見守って接してくださった松島道場の保護者の皆様、父兄の皆様のおかげです。

本当に感謝しています。
ありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。押忍

※和歌山支部情報はこちらよりご確認下さい。


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