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長崎支部 川下恵司 弐段昇段レポート(2019年10月26日)

2019.12.15
昇段レポート

押忍、この度は弐段の昇段審査を受けさせて頂き、山田師範、誠にありがとうございました。

私が極真空手に出会ったのは、大学に入学したときでした。
大学を卒業するときに初段の審査を受けさせて頂き、黒帯を取得することができました。

それから約8年間稽古に励み、様々な大会などに出場し、経験を積み、30歳という節目の年に弐段の審査を受けさせて頂きました。
大学の卒業、30歳になるという節目節目で、このような大きな事に挑戦できたのは大変幸せなことであり、機会を頂きました山田師範に感謝しております。

私は運動など得意とはいえませんが、一生懸命行えば、このように目に見える形で努力が実るという事を実感できました。
この体験は空手以外の面でも自信に繋がりました。

昇段審査に向けて、多くの先輩、道場生の皆さんが稽古に付き合ってくれました。
審査当日も多くの先輩方が応援に来てくださりました。

20人組手を完遂できたのは多くの方々の手助けがあったからであり、一人では成し遂げられなかったと思います。

私はまだまだ未熟な存在ではありますが、新極真会の弐段そして指導員として、後輩、道場生をしっかり指導していき、先輩方のような立派な指導者として道場を守っていきたいと思っています。
そして長崎支部の一員として、お世話になった長崎支部の発展に少しでも貢献できるよう、お世話になったご恩を返していけるよう、これからも一生懸命空手を続けていき、精進していきたいと思います。

最後になりますが、昇段審査をお許し頂きました山田師範、20人組手の相手をして頂きました先輩、後輩、道場生の皆さん、この度は本当にありがとうございました。

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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