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長崎支部 立石達也 弐段昇段レポート(2019年10月26日)

2019.12.15
昇段レポート

この度は、弐段の昇段審査を受けさせていただき誠にありがとうございました。
小学1年生の時に空手がしたいと思い、習い始めて今年で17年が経ちました。

初段をとり約5年が経った頃に、山田師範より弐段への昇段審査のお話をいただき、ありがたく受けさせてもらいました。
その日から稽古量を増やしスタミナ強化をすること決めました。
基礎体力作りを徹底して行い、休みの日には欠かさず先輩方や道場の仲間達が練習に付き合っていただき坂道を一緒に走ってくれました。

佐世保道場の皆で練習をたくさんしてきたことが自信になり、あまり緊張することなく昇段審査当日20人組手を受けることができました。
スタミナが切れ苦しいときもありましたが先輩方や道場の仲間達が応援やサポートをしていただいたお陰で無事に終えることができました。

昇段審査を終えて、最後まで諦めなかった事、20人組手をやり抜いた事は自分の大きな自信になりました。

今後はこの自信を自分の糧にし、より精進していき先輩方から受け継いだことをや、空手を通じで学んだことを後輩達に伝えていきたいと思います。
また、弐段という自覚をもって自分が引っ張っていけるように日々の稽古を精進していきたいです。

最後になりましたが、山田師範をはじめ、諸先輩方、道場生の皆さんのおかげで無事終えることが出来、感謝しています。
そしていつも送迎や応援をしてくれる両親への感謝の気持ちを忘れず、長崎支部の弐段として恥じないように稽古に励み、皆に恩返し出来る様頑張ります。押忍

※長崎支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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