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福岡支部 亀山真 弐段昇段レポート(2019年12月22日)

2020.03.10
昇段レポート

今回昇段審査を受けさせて頂き、本当にありがとうございました。

自分が空手を始めたのは小学校2年生の時でした。
最初は全然体力がなく稽古についていくのが必死でした。
試合でもなかなか結果を出せない次期が続きました。

それでも練習を少しづつ続け、小学高学年の頃になると少しずつ結果を残す事が出来る様になりました。
その頃からどんどん空手が好きになり始めたと思います。

そして、空手を始めて8年後に初段の審査を受けさせて頂く事となりました。
昇段審査の10人組手は本当にキツく苦しかったのを覚えています。

でも10人組手を完遂した時に空手を続けてきて本当に良かった、これからも頑張ろうと思いました。
そして高校を卒業して、福岡支部緑師範の元で内弟子として空手を続けて行く許可を頂けました。

空手を仕事として続けてさせていた頂いているこの環境に、とても感謝しております。
本当にありがとうございます。

そして空手を始めて20年目の2019年12月22日に弍段の昇段審査を受審する事を緑師範に許可して頂きました。
12年ぶりの審査でとても緊張しましたが、なんとか最後までやり遂げる事ができました。

そして緑師範こら合格という言葉を頂いた時はとても嬉しかったです。
これからは新極真会の弍段、福岡支部の弍段として誇りと自覚を持って選手として、子供達を指導する指導者として誇りと自覚を持って一日一日を精進して行きたいと思います。

改めまして、今回昇段審査を許して頂き緑師範本当ありがとうございました。
そしていつも稽古を一緒にしてくれた皆さん、会場まで応援に来てくれた皆さん、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。押忍

※福岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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