今回、弐段への昇段審査を受けさせていただくにあたり、新極真会や緑代表、支えてくれた全ての方に感謝しています。
本当にありがとうございます。
世界大会という節目の年に弐段への昇段審査を受けれた事が、自分にとってかけがえのないものとなり、昨年は実りの年となりました。
基本、移動、型と進んでいく中で、私のこれまでの空手人生を振り返りながら審査を受けました。
本当に多くの方々に助けてもらいながらここまで来れたのだなと、胸が熱くなる思いでした。
最後の十人組手では息絶え絶えの中、私が教えさせていただいている道場の生徒達が、大きな声で応援してくれたのが今でも目に耳に焼き付いています。
このことは人生において一生の宝となりました。
こうして応援していただけることに感謝をし、また指導、大会において一生懸命に私の出来ることを貫きたいと思います。
そして、弐段としての態度や振る舞いを身につけていけたらと思います。
この度は誠にありがとうございました。押忍
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