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和歌山支部 目良正成 弐段昇段レポート(2020年3月15日)

2020.04.17
昇段レポート

この度は弐段昇段のお許しを頂き、ありがとうございました。

11年前子供が「空手を習いたい」と言ったのがきっかけで二人で入門しました。
当初は、子供に伝えられる事はないかと思い黒帯を取る事を目標にしました。

そして、8年前に黒帯という目標を達成する事が出来ました。
黒帯を取得して、指導にも関わらせていただき道場生の頑張り努力を身近に感じ刺激を貰って今日まで続ける事が出来た気がします。

今回、昇段審査受審の話を頂いた時は、未熟な自分に完遂出来るのか、不安でしたが、先輩方の後押しもあり、受審を決意しました。
審査受審を決めてからは、明確な目標ができ稽古も自主トレにも自分の意識が変わり一生懸命取り組む事が出来ました。
改めて目標を明確に持つことの大切さを痛感しました。

審査当日は、久しぶりの審査で独特の雰囲気に緊張しましたが、基本、移動、型もなんとかでき20人組手も最後まで諦めずやり遂げることができました。
相手してくださった皆様、応援してくださった道場生、父兄の皆さま本当にありがとうございました。

最後になりましたが、今まで指導いただいた黒岡師範、分支部長の先生方、先輩、父兄の皆さま、また日頃一緒に汗を流して稽古している市民体育館の道場生の皆さま本当にありがとうございました。
これからも黒帯として恥ずかしくないよう明確な目標を持ち日々精進していきたいと思います。

今後とも、ご指導よろしくお願いします。押忍

※和歌山支部情報はこちらよりご確認下さい。


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