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香川中央支部 三嶌さらら 初段昇段レポート(2020年10月25日)

2020.12.23
昇段レポート

この度は、昇段審査の機会を与えて頂き、誠にありがとうございました。

私が空手を始めたのは4歳の頃です。
小学3年生の時に新極真会香川中央支部に移籍し、原内師範に出会いました。
強い黒帯の先輩方と稽古する内に、私も黒帯になりたいと思うようになりました。

最初の頃は、体が小さいのに大きい相手に真っ向勝負をし、試合ではいつも顔を蹴られて負けて、試合が嫌になっていた事もありました。
原内師範に自分の体格にあった戦い方を教えて頂き、組手の稽古が楽しくなり、試合でも勝てるようになりました。

小学6年生から毎年、ユース合宿に参加させて頂き、自分の実力不足、空手ができていることへの感謝の気持ち、たくさんの事を学ばせて頂きました。

審査当日は、緊張して体が思うように動きませんでした。基本・移動・体力テスト・型までの一次審査を終え、二次審査の十人組手では何度も心が折れそうになりましたが、道場の仲間たち、家族の声援のおかげで完遂することができました。

これからはこの黒帯に恥じない行動をし、先輩方の様な後輩に尊敬される黒帯になれるよう、切磋琢磨していきます。

最後になりましたが、昇段のお許しを頂いた原内師範、応援して下さった黒帯の先生、先輩方、道場の皆様、いつも一緒に稽古をしてくれているお母さん、兄、姉、妹、そして空手を習うことができているのも、試合に出れるのも、お父さんのお陰です。

たくさんの方々に感謝しています。

このような状況の中で、昇段審査という素晴らしい機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。押忍。

※香川中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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