僕は、中学二年生で昇段審査を受けました。
僕は、小学一年生の後半くらいの時に、空手を初めました。
最初は、いとこがもともと習っていて、僕はやりたくなかったですが、親にやらされていました。
小学三年生の時に、もともとやっていた白蓮会館から新極真会に移籍しました。
最初のほうは、ぜんぜん慣れていなくて、わからないことが多かったんですが、先輩などに教えてもらって、わかるようになっていきました。
だいぶと慣れてきたので、試合にも出てみました。
白蓮の時にも試合に出ていたのですが、緊張はものすごくしました。
でも、試合前にしんどい練習をしていたので、優勝することができました。
それからより空手が、好きになりました。
そして、昇段審査を、受けさせてもらうことになりました。
審査を受ける前は、拳立て百回とスクワット百回ができるか、そして十人組手をやりきることができるかが心配でした。
でも稽古をしているうちに、基本や移動、型なども、できていないところが見つかって、そっちのほうが心配になっていきました。
それから基本や移動、型を意識して稽古をしていくようになりました。
そして審査を受けました。
審査の本番は、自分の練習してきたことを出し切れるように集中しました。
拳立てとスクワットができるか心配だったけれど、審査前の練習で、本番にできるように稽古で練習させてもらったので、両方百回やり切ることができました。
型と移動は間違えないように、丁寧にするようにしました。
最後は十人組手で、ほとんどの対戦相手の方が僕より年上だったので、最後までやり切ることが心配になりました。
そしてその前にやっていたスクワット百回が、思ってた以上に足に効いていたので、足を蹴られた時は痛かったです。
でもみんなが応援してくれたので、何とか最後までやり切ることができました。
僕は、まだまだ黒帯の実力はないですが、黒帯に合った実力にこれからなれるように、頑張りたいと思います。
そして、目標は、ドリームフェスティバル優勝です。
これからも、目標に向かって頑張ります。
南大阪支部
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