この度は、昇段審査を受けさせていただきありがとうございました。
私が空手を始めたのは、小学校一年生の時です。
体を動かして運動をするのが好きで得意だったので、自分に合った習い事が何かを考えて探していました。
そこで、母に勧められて始めました。
始めた頃は、ただ単に習い事に行くという感覚の気持ちで行っていました。
しかし、通い続けて行くことで、楽しい、頑張りたい、強くなりたい、そう思うようになり、それまでのなんとなくという思いが、だから行くという思いに変わりました。
気持ちが変わったことで、練習への取り組み方も変わりました。
試合に出場するようになり、嬉しい思いや、悔しい思いなどをたくさんしました。
そこから、その時の気持ちを忘れずに練習に取り組んでいくようになりました。
試合で経験したことが練習に繋がり、そこからの練習を積み重ねていくことで、試合にも繋がっていくと思いました。
そして、今までの経験がこれからの自分の成長にも繋がっていくように思いました。
空手を通して色々な事をたくさん学びました。
この先も学んだ大切な事を常に意識して心がけていきたいと思います。
黒帯になったからには、黒帯としての自覚を持ち、今まで以上に色々な面で成長できるように、これからも取り組んでいきます。
塚本師範、先輩方、道場生の方々、支えてくださった皆さんには感謝しています。
ありがとうございました。
そして、皆さんの為にも、これからしっかり頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。押忍
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