この度は、参段への昇段をお許し頂き、緑代表を始め審査をして下さいました師範の方々、またこのようなコロナ禍の状況の中開催してくださいました事務局の方々や組織関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
今回、受審するにあたりまして基本稽古、移動稽古、型、体力等を改めて見直し、細かいところまで意識して稽古を行ってきました。
また、ミット稽古など道場生の皆さんにサポートしてもらいながら一緒に受審させていただきました森師範と共に稽古してきました。
サポートしてくれました道場生の皆さん本当にありがとうございました。
審査の前日は総本部道場において外館師範に最終チェックをして頂き、改めて細かい部分まで確認して審査に臨むことができました。
審査当日は初めてのJKO審査会で今まで受けてきました審査会とはまた違った緊張感で身が引き締まる思いでした。
とにかく全力でやり抜くことを意識して、基本、移動、型、体力と進んだ一次審査を無事合格させて頂き、迎えた二次審査の組手では現役の選手が多く入っているグループで組手をさせていただきました。
苦しい場面もありましたが最後までやり切りとても貴重な経験ができました。
これから参段として稽古に対する姿勢や心構え、また私生活から今一度見直して精進していきたいと思います。
感謝の気持ちを忘れずに新極真会組織のため鹿児島中央支部発展のため少しでも恩返し出来るように、空手を通じて学んだことを子供たちや道場生の皆さんに伝えていきたいと思っています。
最後になりましたが、幼い頃より指導して頂きました緑代表、審査受審のお許しをいただき稽古をつけて頂きました森師範に深く感謝申し上げます。
※鹿児島中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。