この度は四段への昇段をお許しを頂き誠にありがとうございます。
またコロナ禍の中、審査会を開催して頂いた緑代表をはじめ審査委員の師範方、コロナ対策を万全にして審査準備して頂いた、小井事務局長をはじめとする総本部事務局の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
多くの方々のお力で審査を開催出来た事、そして受審させて頂いた事、重ねて深く感謝申し上げます。
前回2016年以来の審査でしたので緊張感もありましたが、鹿児島での道場開設時より一緒に稽古を積んで来た竹島雅之や福岡支部時代の仲間(渡邉大士先輩、緑強志)と共に受審出来きた事はとても心強く感じました。
基本、移動、型、体力、組手審査を通して空手の奥深さ、素晴らしさ、楽しいさ、苦しさを改めて感じる事が出来き本当に良い経験になりました。
この経験を道場生にしっかりと伝え、自分自身も今後の空手人生に活かして行きたいと思います。
2017年4月より鹿児島の地で鹿児島中央森道場として道場を開設させて頂き約4年が経ちました。
この新しい地でも本当に沢山の方々と出会い、支えて頂きました事を感謝してます。
このような素晴らしい人達との出会いや経験させてくれた新極真会、幼い頃空手の道へ通わせてくれた両親、大きな心で正しい道へと導いてくれる緑代表、いつも近くで支えてくれる家族、空手仲間、友人へ少しでも恩返しが出来るよう感謝の心を忘れず、微力ながら新極真会の発展の為、新極真会の素晴らしさを一人でも多くの方々に伝えて行けるように精進して参りますのでこれからもご指導の程宜しくお願い申し上げます。押忍
※鹿児島中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。