この度は、昇段審査を受けさせて頂き、また昇段のお許しを頂き、誠にありがとうございました。
自分が空手を始めたのは4歳の時でした。
最初は、姉2人が空手をやっておりずっと見いて興味があり、入門しました。
最初に試合に出始めたのは、年長の時です。
その頃から県大会ブロック大会などでは優勝や入賞ができたのですが、1年に1回の全国大会だけは初戦敗退ばかりでした。
悔しい気持ちと勝ちたい気持ちで一杯で、毎日稽古を積み重ねこつこつ練習を頑張りました。すぐは結果は出ませんでしたが、少しずつ成果が出てきて2020年空手ドリームフェスティバルで3位になる事ができました。
結果は3位でしたがここまで指導していただいた将口恵美指導員、将口美希先輩、一緒に稽古をしてくれた皆さんのおかげです。
今回の昇段審査に向けての練習もすごくきつく何度も諦めそうになりましたが、沢山の指導や沢山の応援のおかげで頑張ることができました。
審査では、自分の練習の成果が発揮できたと思います。
最後になりましたが、御指導していただいた山本師範、高田師範代、清水指導員、将口美希先輩、道場の先輩方、一緒に稽古してくださった皆さん本当にありがとうございました。
これからは黒帯として頑張っていきます。押忍
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