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北海道函館道場 伊藤義彦 弐段昇段レポート(2021年8月29日)

2021.10.19
昇段レポート

この度は弐段昇段審査を受審させていただき、誠にありがとうございました。

新型コロナウイルス緊急事態宣言発令中で、大変な時期にもかかわらず開催していただき外館師範、嘉堂師範、柳原師範、先輩の皆様に感謝申し上げます。

私が初段を受審したのが、2018年3月のWKO昇段審査会でした。
初段合格後2年6か月、自分なりに黒帯の重さを感じ修行を重ね指導にも励んできました。

審査を終えて感じた事は無事に合格出来た事を嬉しく思うとともに、まだまだ修行が足りないと感じました。
基本稽古、移動稽古、型、体力、柔軟を終わった時点で今までに感じた事のない疲労感を感じました。

これは初段審査の時とは違う、弐段という重みを感じていたからだと思います。

10人組手は、先輩方と組手を回らせていただき昇段に対する熱い気持ちを学びました。
有難う御座います。

昇段審査を通じ、熱い気持ちや学んだものを後輩や道場生に伝えて行けるように精進して行きたいと思います。

最後に日頃からご指導頂いている嘉堂師範、梅津指導部長、各道場の先輩方、皆様にとても感謝しています。

これからは弐段という段位と師範代の名に恥じぬよう、よりいっそう厳しい稽古に励んでいきます。押忍

※北海道函館道場の情報はこちらよりご確認下さい。


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