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東京山手支部 宇佐美大鳳 初段昇段レポート(2021年9月5日)

2021.10.19
昇段レポート

この度は、昇段審査に挑戦する機会を与えていただきありがとうございます。

私にとって黒帯になるということは大きな節目だと思います。
私は小学校3年の終わりごろから空手を習い始めました。

初めの頃は、みんなとビックミットを叩いたり組手をするのが楽しいだけでした。
しだいに、試合にも積極的に取り組みドリームフェスティバルで優勝することを目標とし、選手として厳しい稽古に参加してきました。
辛く苦しい稽古で心が折れそうになったり、試合では沢山の悔しい経験もしました。

しかし、自分の目標を達成するために、その経験をバネにして日々努力し続け、中学2年生の時にやっとの思いでドリームで優勝することが出来ました。
私の空手人生の中で体験した大きな節目だったと思います。

今年の4月からは高校生になり、道場の少年部で指導のお手伝いもするようになりました。
習う立場から教える立場になり、新たな空手の一面を日々感じています。
指導を通して子供たちへ、空手面白さや楽しさ、素晴らしさを伝えられるように頑張っています。

審査を許可してくださりいつも熱心なご指導をしてくださった柏木師範、厳しい稽古に付き合ってくれた先輩方や仲間たち、いつも応援やサポートをしてくれる道場の保護者の皆様、多くの人の支えがあってここまでこれたのだと感じています。
黒帯を締めるこの日を迎えられたことを深く感謝し、これからも次なる挑戦に向けて空手の修行に取り組んでいきたいと思います。押忍

※東京山手支部情報はこちらよりご確認下さい。


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