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東京山手支部 内野恵久 初段昇段レポート(2021年9月5日)

2021.10.19
昇段レポート

押忍、この度は昇段審査を受けさせていただき、誠にありがとうございます。
緊急事態宣言下の中、審査会を開いていただきましたことを、重ねて御礼申し上げます。

思い返せば、自分は2000年に東京城南川崎支部で稽古を始めました。
当時は、川原師範、鳴海師範に稽古を付けて頂いたのを思い出します。
それから、東京山手支部目黒道場に移籍をし、柏木師範の下、今日まで稽古に励んで参りました。

多くの先輩達、仲間達と出会い稽古をしてまいりました。
道場での経験は、私の人生の中でも大きな割合を占め、活力となりました。

仕事の環境や忙しさを理由に、休会してしまった時期もありましたが、復帰をしてからは空手の稽古が生活の一部となり、仕事、私生活を心身ともに充実した日々を送れました。
昇段審査を受けると決めてからは、自身の日々の言動を見直す良い機会となり、稽古に送り出してくれる家族、一緒に厳しい稽古をしてくれる道場の仲間達への感謝の気持ちが強くなっていきました。

昇段を受けるにあたって、厳しい稽古を付けて頂いた平賀先輩、田村先輩、十人組手の相手をしていただいた道場の仲間たち、そして常に心の支えになっていただいた星田先輩に改めて感謝を申し上げたいと思います。
押忍、ありがとうございます。

最後になりますが、これからは空手の修業を通じて東京山手支部目黒道場の発展の為、恩返しをしていきたいと思います。
そして引き続き、心身を錬磨し、新極真会の初段に恥じぬよう稽古に励んで参ります。押忍

※東京山手支部情報はこちらよりご確認下さい。


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