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【第25回全関東大会】全日本&ドリーム直前に612名が集結 歴史の1ページ目に名を刻むのは誰だ!?

2021.11.24
大会情報

無観客で2年ぶりに開催される今大会。
全日本大会&カラテドリームフェスティバルの1週間前に行なわれることから、とくに一般部は本命不在の大混戦となりそうだ。
新極真会としてはこけら落としとなる横浜武道館で、新たな闘いの歴史がスタートする。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、出場選手の変更、もしくは大会が延期・中止になる場合がございます。

・大会名:第25回全関東大会
・開催日:2021年12月5日(日)
・開催場所:横浜武道館
・アクセス:JR『関内』駅南口より徒歩6分、横浜市営地下鉄『伊勢佐木長者町』駅より徒歩4分
・主催:神奈川東横浜支部

今年は1週間後に第53回全日本大会とカラテドリームフェスティバル2021が控える変則日程となったため、一般部の男女7階級はかつてないほどの大混戦となっている。
一般男子無差別級は、第10回全関東大会無差別級チャンピオンの木賊浩一、東北の雄・小栁一幸の両ベテランに、185cm、120kgの体躯を持つ長嶋航平や髙見澤麟、碓井陸斗など、10代から20代前半の若手が挑む構図となりそうだ。

木賊浩一(厚木・赤羽支部)
小栁一幸(福島支部)

一般男子中量級は、地元・神奈川東横浜支部の藤岡元が中心となるだろう。
同門の鈴木由輝斗も虎視眈々と王座を狙っている。

一般男子軽中量級は、ドリーム2019学生男子軽量級準優勝の佐野孝太が実績で一歩リードか。
一般男子軽量級は田中慶多、五十嵐豪の神奈川東横浜勢が有力候補と言えそうだ。

驚きなのは、女子フルコンタクト重量級に鈴木未紘がエントリーしていることだろう。
1週間後にドリームと全日本が控える強行軍だが、鈴木の目には“3冠”しか映っていない。

女子フルコンタクト軽重量級は、今年9月の全北陸大会一般女子(35歳未満) フルコンタクトの部準優勝の井上ほの花が優勝候補だろう。

新設された横浜武道館同様、今大会にはこれから新しい歴史をつくっていくであろう若手選手が多数出場する。

思わぬニューヒーロー・ヒロインの誕生が見られるかもしれない。

大会主催者:木元正資支部長(神奈川東横浜支部)
「コロナ禍に加え、1週間後に全日本大会とドリームフェスティバルが控えている状況でも、612名もの選手がエントリーしてくれました。
関東近郊の選手の中には、大阪まで遠征するのが大変な方もいると思いますので、関東で開催することに意味があるのかなと思います。
また密を避けるため、無観客かつ6グループの入れ替え制で行ないます。
一般部は男子無差別級をはじめ、例年出場していた有力選手の多くが不在のため、誰が優勝するかまったく読めません。
これまで、全関東大会を開催してきた横浜文化体育館は昨年、老朽化のため58年の歴史に幕を閉じました。
ぜひ出場選手の方々には横浜武道館の新たな歴史に名を刻んでもらいたいと思います」


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