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高知支部 松永圭三 弐段昇段レポート(2021年12月17日)

2022.03.09
昇段レポート

この度は昇段審査、弐段のお許しありがとうございます。

僕が大方・佐賀支部の指導員として任されるようになって6年が経ちました。
今回昇段審査に挑戦しようと思ったのには、子どもたち、道場生の頑張っている姿を見て勇気を貰い、自分もまだまだ頑張らないといけないという気持ちになり、昇段審査の難関十人組手を通じて新極真空手の厳しさ・楽しさ・優しさ・仲間、いろんな事を子どもたち、道場生に伝えたい気持ちで挑戦させたいただきました。

昇段審査がそんなに甘いものではないのは承知の事でしたが、3人目、4人目と徐々に息が上がり、三好師範からの「半分きたぞ!後3人だぞ!足を使え!」励ましの言葉をいただき、絶対に乗り切るぞという気持ちが湧いて来ました。

最後の相手、大方・佐賀支部篠田先輩!全力で来てくれた気持ちが最高に嬉しかったです。

今回の昇段審査で感じた事は、三好道場の仲間のありがたみを身にしみて感じました。

相手をしてくれた澳本支部長、岡山支部長、遠くから山下先輩、沖先輩が駆けつけてくれ、筒井師範代には選手稽古で鍛えていただき、近久先輩、森岡未来ちゃんもスパーリングの相手をしてくれ、本当に最高の仲間、最高の先輩方です。

自分に関わってくださった方々に恩返しが出来るよう、これからも三好道場、三好師範の門下生として生涯三好道場の空手を頑張って行こうと思います。

応援してくださった道場生の皆さん、ご父兄の皆様、本当にありがとうございました。
そして、弐段のお許しをくださった三好師範、本当にありがとうございました。押忍

※高知支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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