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長野支部 矢澤優祁 初段昇段レポート(2021年12月19日)

2022.03.09
昇段レポート

この度は、昇段審査を受けさせていただき、ありがとうございました。

僕が空手を始めたのは、保育園の年中の五才の時です。
空手を始めたきっかけは、一人っ子の僕が強い男になるようにと両親の勧めがあったからです。
初めて見学に行き、先輩たちの稽古を見て自分もやってみようと思いました。

やり始めて、個人レッスンの形で先輩方に基本や移動稽古を教えていただき最初は稽古に行くのが嫌で、ぐずったこともありましたが、毎回稽古に通う内にだんだん面白くなってきて、家でも短い時間の中でお父さんと一緒に補強、ミット打ち、型などの練習をしてきました。
その時にいつも「練習のための練習はするな」、「試合に勝つための練習をしろ」、「時間を効率よくつかうこと」の三つのことを教えてもらいました。
 
一年生になってから、他県の大会にも出場させていただき、これまでに何回か入賞することが出来、今まで空手を続けてきて良かったなと思います。
 
空手を始めて五年になり、四年生のうちに昇段したいとの希望を持っていたので、伊那道場の伊藤先輩にお願いし、藤原師範の許しをいただき、今日昇段審査をうけました。伊那道場の厳しい稽古に耐えてきたので、ある程度の自信はありましたが、さすがに十人組手の七人目以降は厳しかったです。

補強のジャンピングで師範にほめてもらいすごくうれしかったです。
お父さんと毎日練習してきて良かったです。
 
これからは後輩たちのお手本となるよう、また他県の大会でも黒帯に恥じないよう頑張ります。
 
最後に、伊那道場の伊藤先輩をはじめ、先輩方の厳しくて、思いやりのあるご指導に心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。押忍

※長野支部情報はこちらよりご確認下さい。


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