この度は、弍段昇段審査を受ける機会を頂き、ありがとうございました。
緑代表を始め、栄師範代、徳田則一先生、徳澤隆弘先生、共に昇段審査を受審した仲間、応援サポートして頂いた道場生、家族に感謝しています。
今年3月下旬、緑師範から弍段審査の声をかけて頂き、即答でお願いしますと返事をしましたが、初段取得時が48歳、今回は59歳での受審となり体力的にどうだろうと不安になりました。
審査まで約8ヶ月の期間があった為、基礎体力の向上と基本稽古の正確性、型を重点的に行いました。
特に型は毎週日曜の午後、審査を共に受ける黒帯が集まりお互いの型をビデオを撮り確認しながら行い、10人組手に向けては、スタミナをつける為に必ず5本蹴りを20往復、ビッグミットを10セット、皆で追い込みながら行いました。
これも皆がいたから頑張れました。
あらためて皆で掴み取る事ができた弍段だと思います。
ここ2年、指導員をさせて頂いてますが、これからますます責任の重さを感じています。
新極真空手の魅力をもっと子どもたちに伝えていけるよう頑張りたいと思います。
ありがとうございました。押忍
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