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宮城支部 金井慎一 初段昇段レポート(2021年12月26日)

2022.03.09
昇段レポート

この度、昇段審査を受けさせて頂き誠にありがとうございました。

私が空手をはじめたのは36歳で、15年目になります。
空手には学生時代から興味がありましたが、怖いイメージがあり、入門に二の足を踏んでいました。
しかし、仕事の節目とともに沸々とやってみたい気持ちが強くなり、漸く入門を致しました。

交流試合に初めて参加した時、痛さや息苦しさでとてもきつかった記憶があります。
胸には今まで見たことのない色の痣が出来ていて、とても驚きました。
試合には負けてしまいましたが、勝つまで出続けようと目標を立て、毎年参加を致しました。
 
昇級審査を受け、1級まで頂きまいたが、ここから数年足踏み状態でした。
私の中で昇段のか壁は厚く、型・組手においてはまだまだ自身がなく、どこまで自分で納得すれば良いのだろうかと、自問自答が続きます。
それでも、黒帯を取りたい気持ちは持ち続けておりコツコツと稽古を続けました。

今回の審査にあたり、日頃一緒に稽古頂いていた先輩方に、型のご指導や組手の練習を頂き、本当にありがとう御座いました。
10人組手は緊張と不安で下がってしまい思い通りではなかったですが、声を掛けて頂き、激を入れて頂き、とても励みになりました。
 
自分の弱さは克服出来ていません。

空手が出来る環境に感謝をしつつ、これからも仲間や先輩方、子供たちと一緒に稽古を続けて少しでも強くなれる様、新たな目標を持ち、稽古を続けてまいります。押忍

※宮城支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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