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大阪神戸湾岸支部 児玉亜瑞 初段昇段レポート(2022年1月23日)

2022.04.04
昇段レポート

この度は、昇段のお許しを頂き、誠にありがとうございます。
コロナ禍の中で開催して頂いたことにも感謝しております。

私が空手を始めたのは、5歳のときでした。
兄の練習の送迎について行っていたのがきっかけで、最初の体験の練習が楽しくてそのまま空手を始めました。

そして、2020年の11月に新極真会大阪神戸湾岸支部に移籍してきました。
入門し、白帯を巻いて道場に行き稽古をするということがとても新鮮で、自分自身も初心に戻って新たな気持ちでスタートを切ることができました。

また、昇段のお話をいただいたときは、ありがたい気持ちの反面、不安と緊張感もありましたが、これまで以上に気を引き締めないといけないという感情に切り替えました。

審査当日は、想像以上に緊張していて何とか冷静さを保つので精一杯でしたが、高橋師範や先輩方のご指導のおかげもあり、黒帯を取得することができました。

これからは、黒帯としての自覚と覚悟を持ち、初心を忘れず、自分の目標に向かって日々精進したいと思います。
そして、今年は5月にJFKO、9月には第7回全世界ウエイト制大会も控えているので、より一層覚悟を持って日々の稽古に励もうと思います。

最後になりますが、いつも指導して下さる高橋師範はじめ、分支部の先生方、日々一緒に稽古して下さる先輩方、道場生、いつも応援して下さっているご父兄の皆様、そしてどんな時も支えてくれる家族に感謝しています。

※大阪神戸湾岸支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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