この度は弐段昇段審査を受審させていただき、誠にありがとうございました。
初段を受審してから6年が経ち14歳だった私は20歳になりました。
初段受審からの6年間で一般部の試合に出場し、選手として稽古をすると同時に指導の機会もいただくことができました。
指導の中で自分の考え方などを伝えることの難しさや、号令をかける際の声の出し方などを学ぶことができ、自分の考え方を伝えることで私自身の稽古でも成長に繋がることも多く、指導をすることの大切さを学ぶことができました。
昇段審査当日は、ともに練習をする仲間や後輩たちが見ている中で緊張もありましたが、やりきることができました。
まだまだ修行が残る内容でしたが、これからの稽古で改善出来るよう精進いたします。
最後に、弐段受審の許可をいただいた高橋師範、ご指導していただいている分支部長、指導員の先生方やともに稽古をしている仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、新極真会の弐段として恥じぬよう、今後も心身ともに鍛えていきたいと思います。押忍
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