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静岡支部 大石文子 初段昇段レポート(2022年2月6日)

2022.04.04
昇段レポート

この度は昇段審査の機会を頂き、誠にありがとうございました。

4月から小学校に上がる娘が空手をやりたいと言ったことがきっかけで、私・主人・娘2人の家族4人で永島道場に入門しました。
今から11年も前のことになります。
 
元々あまり運動が得意ではありませんでしたが、突きや蹴りを教えて頂いて稽古するのはとても楽しかったのを覚えています。
当時の磐田道場には女性がほとんどいませんでしたが、現在ではたくさんのお母さんたちが一緒に稽古するようになりました。

特にここ1年は早川亜矢子弐段、山本百華弐段という素晴らしい先輩方とともに稽古をさせていただくことができ、たくさんのことを教えて頂ける機会に恵まれました。
 
また稽古を通して、空手だけでなく、子育てやその他の悩みを打ちあけたり、嬉しいことがあった時はみんなで喜びあえるような友人に恵まれたのは一番の宝物だと思っています。
 
審査前日から当日にかけて、師範をはじめ多くの先輩方や友人からたくさん声をかけて頂きました。
現在コロナや個々の事情により稽古に参加できない友人たちも当日会場に来てくれました。

審査への緊張もあり、本当に心強かったです。
 
タミナ不足、実力不足で不甲斐ない組手でしたが、最後は入門当時から一番お世話になった早川師範代が相手を務めて下さり、なんとか10人組手を完遂することができました。

基本も型も組手も、まだまだ黒帯には及びませんが、今後も一生懸命稽古していきたいと思っております。
 
最後になりましたが、永島師範をはじめ、早川師範代、豊田道場でご指導いただいている田中先生、諸先輩方、磐田及び他道場の皆様に厚く御礼申し上げます。

そしていつも一番厳しい言葉で稽古をつけてくれた主人・大石典由初段と、空手は辞めてしまいましたがいつも応援してくれる娘たちにも心から感謝申し上げます。押忍

※静岡支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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