この度は、昇段審査を受けさせて頂き、ありがとうございました。
私が空手を始めたのは四歳の時です。
四歳から三年生の頃までは、試合でも順調に勝つことができたのですが、四年生の頃から周りの皆んながどんどん強くなり、試合で勝てることが少なくなって、少しやる気をなくしたこともありました。
しかし、家族に励まされ、滝先生に優しく見守って頂き、道場の仲間のことも大好きだったので、何とか続けて来ることができました。
『継続は力なり』
空手を通じて、精神力、体力、体幹も鍛えられ、多くの仲間に出会えたことが私にとって大きな財産になると思います。
昇段審査は、基本や十人組手、型、筋力テストなど、きついことがたくさんありましたが、家族、仲間の応援があったため、昇段試験を乗り越えることができました。
コロナ禍にも関わらず、10人組手の相手をして下さった皆様、ありがとうございました。
最後になりましたが、これまで指導してくださった黒岡師範、滝先生、一緒に稽古してくれた道場の皆様、本当にありがとうございました。押忍
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