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江戸川道場 志村羚 初段昇段レポート(2022年3月20日)

2022.05.08
昇段レポート

私が空手を始めたのは、小学校一年生の時でした。
組手や型をやっている先輩を見て、「自分もあんな風にできるようになりたい」と思ったのを今でも覚えています。

最初は、型がなかなか覚えられなかったり、組手の痛みに慣れず練習に参加するが怖かったです。
その中、稲村先生が優しく励ましてくださり稽古に頑張って行こうと思えるようになれました。

初めての強化練習で、遠田道場長に声をかけていただき葛西道場への出稽古にも参加をさせて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
試合で負けてしまった時に悔しくて涙を流した時や出稽古に泣きながら行った時も、先生方に声をかけてもらい「頑張ろう。」という気持ちになり精神的にも少しずつ強くなり空手がとても好きになりました。

組手での痛みにも、耐えることができるようになり稽古にも沢山参加ができるようになれました。
沢山の積み重ねの日々のおかげで、自分は心と身体と技を成長させてこれました。

昇段審査当日の10人組手では、何度も心が折れそうになりました。
でも稲村先生や遠田道場長・先輩方そして仲間たちの声援のおかげで達成することができました。

今日まで頑張ってこれたのも、稲村先生・遠田道場長・沢山の先生方・一緒に稽古をしてくれた仲間・そしていつも応援し続けてくれた家族のおかげです。
本当にありがとうございました。

これからは、沢山教えて頂いたことを後輩に引き継いでいく事で恩返しをしていきたいです。
昇段審査を受けさせていただき、本当にありがとうございました。押忍

※江戸川道場の情報はこちらよりご確認下さい。


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