この度は、昇段審査を受けさせていただき有難う御座いました。
僕は、小学1年生の時に気持ちを強くしたいと思い入門させていただきました。
でも最初は、稽古に行っても泣いてばかりで初めての試合でも負けたことより泣いたことしか覚えていません。
松島道場で、初めて落合光星先輩を見た時に、僕も光星先輩のように強くなりたいと思ったことを今でも覚えています。
今回、光星先輩と昇段審査を一緒に受けさせていただくことが嬉しかったです。
僕も体の大きさには恵まれていたのに、気持ちが弱く稽古にも集中できていませんでした。
でも弟が入門した頃から泣いてばかりいてられないと思い一生懸命稽古にも集中するようになり、出稽古にも行かせていただくようになり少しずつ試合でも勝てるようになりました。
出稽古に行かせていただいてもいい方々に出会い僕は本当に恵まれていると思います。
中上先生のおかげで気持ちの弱かった僕がここまで続けてこられました。
先生のいつもおっしゃっている黒帯からが本当のスタートだと思い感謝の気持ちを忘れずに、これからも精進して参ります。
最後になりましたが黒岡師範を始め、中上先生、分支部長の先生方、光星先輩、いつも一緒に稽古していただいている竹中先輩、出稽古でお世話になっている先生方先輩方、組手の相手をしてくださった皆様、応援に来ていただいた皆様、そして両親に感謝しています。
本当に有難う御座いました。
まだまだ未熟な僕ですがこれからも宜しくお願いいたします。押忍
※和歌山支部情報はこちらよりご確認下さい。