還暦を過ぎた私が若い道場生(たいして若くない仲間もいますが笑)と共に週2回谷川先生に稽古をつけて頂き、今回弐段昇段審査を受審することが出来ました。
谷川先生を初め道場生の皆様に心より感謝を申し上げます。
審査前に自身の不注意で怪我をしてしまったりで体調は万全ではありませんでしたが、何とか連続組手もこなせて正直ほっとしています。
しかし、後で振り返るともっと若い時の自分と比べてしまい少し落ち込みました。
ですが人は必ず歳を重ねるわけで、昨日の自分よりも今日の自分が少しでも成長(空手だけでなく全般)して行けば良いと考えるようにします。
これからも稽古に励み、歳を重ね見た目はおじいさんになっても背筋は伸ばしイキイキとした顔つきをして生きたいと思います。押忍
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