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東京江戸川道場 伊藤颯汰 初段昇段レポート(2022年9月11日)

2022.09.28
昇段レポート

この度は、昇段の機会を頂きありがとうございます。

僕は、5歳の時に空手を始めました。
きっかけは、幼稚園で友人が映っている空手の写真を見て、「かっこいいな」「やってみたいな」と思い、始めました。

最初はただの興味本位でしたが、やっていくうちに強くなりたいと思うようになり、強化練習や大会に出るようになりました。
大会では、あまり良い成績を残せていませんが、諦めずに沢山練習し必死に頑張っている中、今回の昇段のお話を頂き自分に出来るか不安でしたが、昇段する仲間と一緒に型・基本稽古の練習を精一杯取り組みました。

昇段審査当日は、背筋が凍るほど緊張しました。
特に基本稽古です。
僕は人前に出て話すことが苦手なので、前に立ち声を出すのが怖くて緊張しました。

また十人組手では、途中でくじけそうになりましたが、黒帯の先輩方が「絶対いけるよ」「頑張れよ」と声をかけて下さったり、一緒に頑張ってきた仲間、遠田道場長、家族の存在が僕の力になり、乗り切ることができました。

遠田道場長、素晴らしい先輩方は、どんなにつらい事でも諦めずに努力をすれば、必ず道が開けると教えてくれました。
これから遠田道場長に、恩返しが出来るように頑張り、自信をもって黒帯を締めれる人間になれるように一生懸命稽古に励みます。押忍

※東京江戸川道場の情報はこちらよりご確認下さい。


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