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愛知中央支部 山本泰正 初段昇段レポート(2022年9月18日)

2022.10.17
昇段レポート

この度は、昇段推薦ありがとうございます。

思えば今から46年前小学6年生で空手バカ一代の漫画を読み、映画 (地上最強のカラテ)を見て極真空手に憧れました。
当時は、まだ愛知県内には、道場がありませんでした。

自己流でいつか愛知県内に出来るまでと思い体力作りをしました。
16歳で愛知支部長谷川道場に極真空手入門し1年で飛び級があり茶帯になり順調に黒帯になれると思っていました。

家庭の事情と当時は、ほぼ社会人の道場生が多く高校生の私にとって10人組手が、精神的に恐怖を感じ高校卒業と同時に休会したのち退会してしまいました。
38歳の時に息子の空手の試合(他流派)を観戦してた時に自分も、もう一度空手をしたい気持ちになり新極真会愛知山本道場北道場に息子共々入門をさせて頂きました。

当時は、組手の時にサポーターなどなく掌底よる顔面攻撃があり怪我など当たり前でしたので仕事の差し支えあると思っていましたが、安全性があり29年ぶりの組手は、楽しくて生き甲斐を感じました。

北道場は、当時も壮年者が多くいて道場に行く事が楽しみでした。
第1回愛知県空手道選手権大会に再入門して初めて空手の試合をしました。
延長戦になった時、体力的持たないと棄権を当時指導員に言った時怒られたのが、懐かしく思います。
それから体力作りを行い次の試合は、優勝出来た事が嬉しかったです。

私が、45歳の時山本師範から北道場の指導員の話しを頂き、自信はありませんでしたが、快く引き受けさせて頂きました。
あれから12年間、道場生の方々にも協力していただき私自身成長させて頂いています。

新極真会の道場訓にあるように、生涯の修行を空手の道に通じ、極真の道を全うする事を実行して行きたいと思います。
最後に山本師範、大月師範代、高田師範代、愛知中央支部の皆様と保護者の皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げますと同様にこれからもご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

  
※愛知中央支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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