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【第24回全北海道大会】道内外の強豪選手が集結  北の大地で熱い闘いが展開!

2022.10.31
大会情報

・大会名:第24回全北海道大会
・開催日:2022年11月6日
・開催場所:北海きたえーる
・アクセス:札幌市営地下鉄東豊線「豊平公園」駅下車、徒歩4分
・主催:北海道支部外舘道場
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、出場選手の変更、もしくは大会が延期・中止になる可能性がございます。

今大会には、地元勢を中心に強豪が多数参戦を表明している。
一般男子無差別級では、2014年の第18回大会で同階級を制した岡﨑宏軌が中心になるだろう。
対抗は前回・前々回大会で準優勝をはたした中畑友作。
2大会連続ファイナリストが、今回で王座をつかみ取るか。

また前回大会の一般男子軽量級を制した下川原和輝、同階級準Vの木村捷旭は今回無差別級に参戦を表明している。
とくに木村は、今年9月の第8回全北陸大会一般無差別級の部で準優勝と勢い十分だ。
地元の強豪による大混戦に注目が集まる。

岡﨑宏軌(北海道札幌支部)
中畑友作(北海道札幌支部)

対して、一般男子軽量級にはフレッシュな高校生選手が揃った。
第7回JFKO全日本大会軽量級に出場した鈴木大翔、ドリーム2020で中学2年生男子中量級を制した松本一希を中心に力は拮抗している。
誰が優勝しても不思議ではないだろう。

一般女子には、昨年の全中部大会を制した⻆川夏海、第21回全北海道大会から3年連続で優勝を飾った栁澤絢音がエントリーを表明。

ドリーム組手部門V8の実績を持つ谷口亜翠佳も参戦し、女子階級も激戦の様相を呈している。

今大会の翌月には第54回全日本大会が控えており、地元勢は優勝を手にして全国へ羽ばたきたいところだ。
一方で、道外から参戦する選手も虎視眈々と王座を狙う。
手に汗握る激戦で、北の大地が熱気を帯びる。

大会主催者:外舘慎一(北海道支部外舘道場 支部長)
「コロナによる2度の延期を経て、3年ぶりに大会を開催できる運びになりました。
北海道の選手たちは延期の期間中、道内での大きな大会を経験できない日々が続きました。
JFKOや全日本大会など、大一番の前にステップを踏めず、悩ましい部分もあったかと思います。
そういった中でも、日々の稽古に全力で励み、錬成大会などで実力を磨く選手の姿を見てきました。
久しぶりの全北海道大会ですので、選手たちにはぜひ思い切り闘ってほしいと思います。
12月の全日本大会では地元選手はもちろん、今大会を通じて力をつけた全選手の活躍を祈っています」

前回大会・無差別級決勝戦 手島一翔 対 中畑友作


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