この度は、昇段審査挑戦の機会をくださりました前川師範、ならびに遠路私の昇段審査のために岡山からお越しいただきました岡山市北道場の井上師範、誠にありがとうございました。
また、組手の対戦相手として休日にもかかわらず、審査においでいただきました北東あわじ支部の指導員の皆様にもお礼申し上げます。
空手を始めて20年になりますが、弐段をいただけるとは思ってもいませんでした。
思い起こせば、14年前に初段をいただいた時には、もう審査を受けることはないだろうと思っていましたが、昨年あることをきっかけに弐段挑戦を決意いたしました。
前川師範からも、挑戦の承諾をいただき今回審査を受けましたが、仕事の関係上道場での稽古が充分にできず、型は家でDVDを観ながら稽古し、月2回師範にご指導いただき、なんとか本番に間に合いました。
緊張のあまり経過はよく覚えていません。
64歳にして今回の審査を通じ、色々勉強させていただきました。
これから先何年空手に携わっていけるか分かりませんが、空手を通じて沢山のことを学んでいきたいと思っています。
前川師範・井上師範・北東あわじ支部の指導員の皆様本当に有難うございました。
これからも、今まで以上に新極真会の黒帯に恥じないよう精進してまいります。押忍
※徳島北東あわじ支部の情報はこちらよりご確認下さい。