この度は四段への昇段をお許し頂き誠にありがとうございます。
また緑代表を始め審査員の師範の方々、前日稽古でご指導して頂きました外館師範、小井事務局長をはじめとする総本部事務局の皆様、審査を開催してくださいました関係者の方々に深く感謝申し上げます。
私自身、初めてのJKO審査会ということもあり、審査の雰囲気に緊張感を感じておりました。
しかし、若い頃から一緒に稽古を積んで来た、山口毅師範代と共に受審出来た事、現在、練馬支部で頑張っている元広島支部の後輩(上本康太、藤原崚祐)もサポートに駆けつけてくれるなど、徐々に緊張感もほぐれ、自分らしさを発揮することができました。
基本、移動、型、体力、組手審査を通して空手の奥深さ、素晴らしさ、楽しさ、苦しさを改めて感じることができ本当に良い経験となりました。
この経験を道場生にしっかりと伝え、自分自身も今後の空手人生、生き様に活かし日々精進致します。
幼い頃から空手の道へ導いてくれた両親、いつも大きな心で正しい道へと導いてくれる大濱師範、いつも近くで支えてくれる家族、空手の仲間、友人へ少しでも恩返し出来るよう、感謝の心を忘れず、微力ではありますが広島支部大濱道場の更なる発展のため尽力して参ります。押忍
※広島支部情報は<a href=”https://www.shinkyokushinkai.co.jp/hiroshima/”>こちら</a>よりご確認下さい。