この度は、昇段審査を受けさせていただき誠にありがとうございました。
ご指導いただきました金田師範、そして30年来お付き合いをさせていただいている外舘師範、アドバイスをいただき本当にありがとうございました。
振り返ると、極真空手を始めて45年、宮城支部の分支部で空手の指導をさせていただいてから23年、月日が経つのは早いもので、いつの頃からか還暦前には総本部での審査会をと考えてはおりました。
昇段を意識し稽古を積み金田師範から型などのご指導をいただいておりましたが、今年の元旦に新型コロナに感染し2週間ほど寝込んでしまい、そこから基礎体力を戻し無理をして身体の故障を増やさないように稽古をし、なんとか間に合うよう努力するしかない、ただそれだけでした。
審査を受けるのは15年ぶりで普段は審査する側ですが、JKO昇段審査会では一生徒ですので、初心にかえりいろいろ学ぶことが出来ました。感謝しかありません。
今回、私が昇段審査を受けると聞いた後輩が、次の審査を受けると言ってくれました。なかなか審査を受けなかったので、決断するきっかけになったのであればよかったと思います。
最後になりましたが、審査をしていただきました緑代表、師範の方々、スタッフの皆様、誠にありがとうございました。
また時間を作って稽古や審査会に付き合ってくださった道場生の皆さん、本当にありがとうございました。押忍
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