この度は昇段審査を受審させて頂き誠にありがとうございます。
7年ぶりの審査でした。
日々あまり稽古ができていない中、審査は自分の中で半分諦めていました。
そんな中、山本師範の方から来年審査受けないかとお言葉を頂き、ここで行かなければと思い受審する事を決意しました。
それからは自分なりに審査に向けて努力して審査に挑みました。
初段を受審させて頂いた時は山本師範、高野優希先生と共に受審させて頂き心強かったのですが、今回は1人でしたので緊張と不安しか有りませんでした。
しかし、前日稽古から親身になって指導してくださった外館師範、一緒に受審した方々、応援に駆けつけてくれた仲間、10人組手の最後に激を入れて頂いた緑代表のお陰もありなんとか乗り切ることができました。
弐段を認めて頂いたからには、段位に身合う強く優しい人間に近づける様、日々精進していきます。
最後になりますが空手の全てを教えて頂いた山本師範、一緒に稽古に励んだ仲間、審査をして頂いた緑代表、審査委員の師範方、小井事務局長はじめ事務局の方々、お手伝いの皆様、そして協力してくれた家族に心より感謝しております。ありがとうございました。押忍
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