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第9回全北陸大会:次にブレイクするのは誰だ?未来へつなぐブロック大会

2023.09.13
大会情報

昨年、一般無差別級で優勝を飾った遠田竜司や、一昨年の同級王者である𠮷澤穂高、一昨年の一般女子を制した鈴木未紘など、東日本を中心に世界を目指す若手の登竜門となってきた全北陸大会。

・大会名:第9回全北陸大会
・開催日:2023年9月17日
・開催場所:新潟市東総合スポーツセンター
・アクセス:JR東新潟駅から徒歩25分、新潟駅からはなみずき線450系統乗車、はなみずき停留所から徒歩3分
・主催:新潟支部

世界大会1ヵ月前の開催だけに日本代表選手の参戦こそないものの、一般部には元日本代表選手や4年後を目指す若手有望株など、バラエティに富んだ顔触れが揃った。

一般無差別級の中心は、第11・12回世界大会日本代表の湯川智仁と、第7回世界ウエイト制で初めて日の丸を背負った落合奏太だろう。
ふたりに続くのは、昨年の新潟県フルコンタクト大会一般無差別級で優勝した長嶋航平、今年7月の全関東大会一般男子上級軽重量級を制した木元赳仁、今年の埼玉県大会一般上級軽量級を制した内藤陸仁か。

一般無差別級
湯川智仁(群馬支部)
一般無差別級
落合奏太(栃木支部)

一般軽量級にはディフェンディング王者の北嶋治将と、前回3位の宇佐美大鳳が出場する。
目覚ましい活躍を見せる2005年度生まれ世代のふたりがトーナメントの中心となるだろう。
また、今年の新潟県フルコンタクト大会一般軽量級で優勝をはたした古川龍聖も参戦する。

一般女子フルコンタクトには、今年の全関東大会一般女子上級軽量級を制した澤井ナノや、同大会で澤井と決勝を闘った角川夏海も参戦予定。
ふたりの再戦が実現するのか注目したいところだ。

大会主催者:古川章(新潟支部支部長)
「今年も有力選手が出そろい、見ごたえのある大会になるかと思います。
湯川智仁選手や落合奏太選手など、世界で活躍する選手やこれからに期待がかかる若手選手が出場予定です。
本大会のキャッチコピー「北陸から世界へ」は、4年に一度開催される世界大会に向けて、若手育成を促進する大会として存在し続けたい、という思いがあるためこの言葉にしています。
当日は審判として日本代表選手が参加し、世界大会に向けて生のメッセージを送ってくれる予定です。
彼らの背中や、出場する選手たちの闘いを見て、若手の選手たちが将来大きく羽ばたいてくれる存在になってくれることを祈っています」

前回大会 一般無差別級決勝 木村捷旭(北海道支部外舘道場) 対 遠田竜司(東京江戸川支部)


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