この度は昇段審査の機会を与えていただきましてありがとうございました。
これまでご指導頂き、初段への昇段を許可頂きました古川師範、共に稽古に励み汗を流してきた道場生の皆様、応援頂きましたすべての皆様、誠にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
自分が古川道場に入門したのは2014年5月 45歳の時、長男が先に習っていたのがきっかけで、送迎・見学しているうちに自分も習ってみようかで入門となりました。
特に錬成大会を初めて見学したときに感動したことが決め手でした。
入門当初は稽古についていくのがやっとで、体は固く体力のなさは痛感することになりました。
それでも楽しく息子や道場生と稽古でき、優しく時には厳しく稽古を古川師範のご指導のおかげで徐々にこなすことが出来ました。
そして大会への勧めも有り初参加となったのが、第1回全北陸大会でした。
型・組手と出場しましたが、競技の難しさや緊張など今まで体験したことがなかったです。
そして自分より息子を強くさせたいことが重視するようになり、関東地方の大会へ毎月遠征試合に参加させて頂いたことは、家族で貴重な経験になりました。
ドリームフェスティバルでは、道場の仲間を応援することでより一層感動を頂きましたし、2018年の国際大会ではカナダ国の選手と初外国人対戦し、貴重な経験を頂きました。
その選手とは今ではFB仲間です。
今回の昇段審査会は自分にとって覚悟が必要でした。
当初は3月からドリームに向けての稽古を始めていましたが、4月末に仕事で参加出来ないことになり、このまま審査まで続けられるか、体力・型・補強・組手と大丈夫かと自問しましたが、ここで諦めたら今後は尚更無理だなと思い古川師範へ許可を頂きました。
最後になりますが、改めまして昇段審査の機会を与えてくださり、私を黒帯に導いて下さいました古川師範、誠にありがとうございました。
これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
また、昇段審査に際し、励ましを頂きました全ての皆様、いつも見守って頂いた家族にも、誠にありがとうございました、凄く励みになりました。
心より感謝申し上げます。
まだまだ実力不足の自分ですが、黒帯に恥じぬようにこれからも微力ではありますが、新極真会新潟支部の発展に少しでも貢献できればと考えます。
この度は誠にありがとうございました。押忍
新潟支部の情報はこちらよりご確認下さい。