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新極真会東京ベイ港支部 難波晃彦 初段昇段レポート(2023年12月26日)

2024.02.29
昇段レポート

この度は、初段への昇段をお許し頂きまして誠にありがとうございます。
これまでご指導頂きました小井師範、谷口師範代、また、いつも稽古をご一緒させて頂いている先輩方、道場生の皆様に、僭越ながらこの場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございます。

思えば、友人が「空手楽しいよ!一度体験しに来なよ!」と誘ってくれたことをきっかけに42歳で東京ベイ港支部に入門しました。
途中1年半米国NY佐藤道場にお世話になった後黄帯で東京ベイに戻り、気付けば10年9ヶ月間ほぼ毎週稽古に通って参りました。
最初に体験で参加させて頂いた際、小井師範から大きな声で、「難波さん!よくいらっしゃいました!」とお声を掛けて頂き、その場で入門を決めたことを良く覚えています。

最初は体力がもたず、足も腰まで上がらず、ただがむしゃらに稽古について行った感じでした。
稽古に行くたびに新しい発見があり、課題克服に向けて小井師範と谷口師範代に粘り強く、親身にご指導頂きました。
この歳になって武道に真剣に向き合い、またそれに向けて真剣にご指導頂けることは望外の喜びです。

昨年の鏡開き稽古で、小井師範より「あと1年頑張りましょう」とお声がけ頂きました。
谷口師範代からも黒帯の心構えをご指導頂き、この1年間は自分に何が足らないのかを考えて参りました。
指導、審判、ユース稽古のサポート等も通して色々な視点から空手に向き合う機会を頂きました。

何が正解かは分かりませんが、お陰様でこの1年間で一番成長できたと感じています。
昇段審査開始に際して、小井師範から「準備はできていますか?」と問いかけられ、ひと呼吸置いて思い切り「押忍!」と応えることができました。

東京ベイの道場には素晴らしい「気」が流れています。
これからは黒帯としての自覚を確りと持ち、微力ながらも東京ベイの益々の発展に貢献できるよう精進して参ります。
引き続きご指導の程よろしくお願い致します。押忍

※東京ベイ港支部の情報はこちらよりご確認下さい。


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